要因②妊娠&出産時

女性特有の妊娠期間中または産後に起こりやすい脱毛症がありました。
確認してみると妊婦の半分以上が経験した事があるという程、一般的な病気の様です。
この前提を踏まえ結論を先に言うと、一時的な事なので気にする必要はほぼ無いとの事です。

分娩後脱毛症または産後脱毛症という女性限定の症状です。
男性に見られるAGAとは大きく違いますが、共通しているのはホルモンのバランスという点です。
妊娠によるホルモンの分泌量が変化する事で体質が変わり抜け毛が増える事があります。
良く妊娠中に食べ物の好みが偏ったり、今まで食べれなかった物が欲しくなったりする要因です。
もちろん、子供を産んだ回数や人により多少の個人差はあります。
そして妊娠後期にエストロゲンの影響で成長期の頭髪が増え、その後、無事に出産したと同時に休止期に入ります。
ここでもまた抜け毛が増えるという事になります。

特に集中的な治療は必要なく通常であれば半年程度で自然に生えます。
早期回復を望む方は淡泊質やカルシウム、ミネラルなどの栄養分を多めに取るよう心がけると良いでしょう。
万が一、改善されない時は医師の診断を受けましょう。